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介護って若い世代には関係ない? [介護保障]

もし、あなたが不慮の事故で
介護が必要になったら、、、


そんなことを考えたことはありますか?

あなただって通勤や通学、お買い物にも
車を運転することがありますよね
今や、日本は車社会です。

たとえ運転をしていなくても
事故に遭ってしまう可能性は
ゼロではありません。

もし、不慮の事故で車椅子生活を余儀なくされたら
腕や、手に麻痺が残り介護の必要が出てきたら、、

「公的介護保険」で介護サービスが受けられると
思っていませんか?

 
公的介護保険制度とは、
原則40歳以上の人から保険料を徴収し、公費を加え、
おもに介護が必要な65歳以上の人に
介護サービスを提供する保険制度なのです。


つまり、若い世代の方は
介護サービスを受けることができません


ですから、介護を受けるには
有料のサービスを使うしかないのです。

介護というものは、一時的なものではありませんし
いつ終わるというものでもありません。

これからの長い生涯
ずーっと有料の介護サービスを受けるとするなら
いったいどれだけの、自己負担が必要なのでしょうか。。。

それに、障害が残れば
今までのように仕事をすることも困難になり
業務や労働条件を変えなければならないかもしれません。

最悪、失業ということも考えられます。

ですから、家族を養わなければならない
お父さんには、是非入っていて欲しい保険ですね


ただし、保険会社によって
要生活介護状態の基準は様々です。

どのような状態でどのくらいの保証があるのか
しっかりと確認することが必要です。
















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